ハルマゲドンの大峠 ノストラダムス予言研究家ザール隊長

日月神示:春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。 日月神示を参考にノストラダムスの予言を研究しています。2016年から2025年までは正念場のときです。2023年、北海道の長雨から日本はいよいよ厳しい状況となります。2024年は北日本と首都直下の大地震があるようです。北海道・東北・関東はほぼ間違いなく住めなくなくなりますね。国民は淘汰され、3500万人ほどになるようです。日月神示では掃除・洗濯・身魂磨き・改心という言葉が頻繁に使われています。カルマの浄化が大切です。 日月神示に関しては中矢伸一さんの著書などから転載した記事もあるので読んでいただければ幸いです。

カテゴリ: 中矢伸一『はじめての日月神示』私たちの未来と予言

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日本はお土が上ります。
外国はお土が下がります。
海が陸になり、陸が海になるのです。

〔解説〕
字句どおりに解釈すれば、日本列島は隆起し、外国は冠水してしまうという予言です。
海であったところが陸になり、陸であったところが海になるというのは、地球的規模の大変動があるという意味にとれます。
かつて地球には、ムー、アトランティス、レムリアといった大陸があり、海に没してしまったという伝説があります。ジェームズ・チャーチワードによれば、ムー大陸と呼ばれた広大な大陸は、1万2千年前に突如として姿を消してしまったということです。大西洋上にあったとされるアトランティス大陸も、約1年万年前に海に没したと言われます。レムリア大陸はインド洋上にあったということですが、これらの大陸がまた浮上してくるという予言者も複数います。
「眠れる予言者」と言われたエドガー・ケイシーは、日本列島は海に沈んで消滅すると予言していたそうですが、日月神示では逆に、日本列島は隆起することになるようです。近年、小笠原諸島の周辺で、火山活動が活発になってきており、「西之島」という新たな島が誕生し、次第に大きくなってきています。さらにこの地殻変動が激しさを増していけば、大陸の浮上につながるのかもしれません。

転載元:『はじめての日月神示』第五章:中矢伸一著(2018.5)太陽出版 

※上つ巻第一帖(一):日本がお土が上る、外国はお土が下がる
※上つ巻第三帖(三):海が陸になり陸が海になる。

※エドガー・ケイシーは「1958年から1998年の間に日本の大部分が沈没する」と予言していたそうです。

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残った人の身も一度は死ぬこともあります。
死んでからいよいよの時なのです。
三分の一の臣民になります。
これからがいよいよの時なのです。
日本人どうしが食い合いするようになります。
これはかなわんと言って外国へ逃げて行く人も出てきます。
神にしっかりと縋(すが)っていないと何もわからないことになりますから、
早いうちから神に縋っていなさい。
神ほど結構なものはないのです。

〔解説〕
大陸の隆起や冠水を伴うような地球規模の大変動が起こるとしたら、いくら日本列島は「お土が上がる」からといって、安穏(あんのん)としてはいられません。そうなれば世界中で巨大地震や火山噴火、大津波などの災害が頻発することでしょう。世界の主要都市は、だいたい海岸沿いや、低地にあることが多いですから、沿岸部は相当な被害を受ける可能性があります。主な大都市は消滅してしまうかもしれません。
経済は麻痺し、交通機関やインフラがストップすれば、アッという間に食糧危機が起きます。日本人どうしが食い合いすると神示にありますが、そのような地獄図さえ、有り得るというのです。これはかなわん、もう無理だと言って、外国に逃げて行く人もいるけれども、外国に逃げたらもっと酷いことになるものだそうです。つまり、逃げ場などどこにもないのです。
そんな状況の中で、頼れるのは神だけになると言います。神ほど結構なものはないと。神なんて目に見えないし、食べてお腹を満たすことはできませんが、神に頼り、神に身を委ねてさえいればすべてはうまくいく、そう神示は断言するのです。

転載元:『はじめての日月神示』第五章:中矢伸一著(2018.5)太陽出版

※上つ巻 第三十八帖(三八)
残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一
の臣民になるぞ、これからがいよいよの時ざぞ。日本の臣民同士が食い合いするぞ、かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。神にシッカリと縋(すが)りておらんと何も分らんことになるから、早く神に縋りておれよ、神ほど結構なものはないぞ。

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地震・雷・火の雨を降らして大洗濯をするのです。
よほどしっかりしないと生きては行けません。
神懸かりがたくさん現われて、わけのわからないようなことになってきますから、
早くこの道を開いて、教えてあげてください。
海の津波に気をつけるように。
事前に知らせてあげます。

〔解説〕
地震や雷というのはわかりますが、火の雨とは何でしょうか。火山噴火のことかもしれませんし、戦争による爆撃やミサイルのことかもしれません。とにかく、天災や人災を含めていろいろな災難が起きるようですが、それらはすべて、この世の「大洗濯・大掃除」のためなのです。
この大洗濯を乗り越えるには、よほどしっかりしないと生きては行けないとあります。世の終わりを説く予言者や霊能者が、好き勝手なことを言い、人々を惑乱(わくらん)させ、ますます混乱を助長さえるでしょう。しかし、この神は「天変地異を起こす側」なのですから、この神についてさえいえば乗り切れるのです。ですから、早くこの道を開き、本当のことを教えてあげなさいというのです。
海からの津波も起きてくるでしょうけれども、必ず事前に警告があります。この神に縁のある人は救うと言っているわけですから、素直に神に心を向けてさえいれば、その人にはわかることでしょう。津波だけでなく、地震についても同様です。

転載元:『はじめての日月神示』第五章:中矢伸一著(2018.5)太陽出版

※上つ巻第三十九帖(三九):地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリがたくさん出て来て、わけのわからんことになるから、早くこの理(みち)を開いてくれよ。
※上つ巻第十八帖(一八):この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来るから、どんなえらい人でも分らん神の道ざから、よくこの神示読んでおいてどんな事でも教えてやれよ、何でもわらんことないように、この神示で知らしておくから、この神示よく読めと申すのぞ。
※地つ巻第二十一帖(一五八):海の津波気をつけてくれ、前に知らせてやるぞ。

※キの巻 第十四帖(二七一)に「三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意してどんな事起ってもビクともせん様に心しておいてくれよ」とありますが、三月三日は「海の津波」、五月五日は「地震・雷・火の雨」があると考えています。
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出てきてからまた同じようなことを繰り返すことになります。
今度は腰が抜けているからグニャグニャです。
グニャグニャ細工しかできません。それに迷わないように。
フニャフニャ腰がコンニャク腰となり、
どうにもならないようなことになります。
その時、この神示を心棒に入れてください。
百人に一人くらいは、何とかお役に立つでしょう。
あとはコンニャクのお化けです。

〔解説〕
これは日本戦後の予言と思われます。先の戦争で、日本は本土空襲に遭い、東京も壊滅しました。それから奇跡の復興を遂げ、高度成長期を迎えるわけですが、今度は魂が抜けている。だから、グニャグニャ細工しかできない。それに迷わされないようにというのです。
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による占領政策が功を奏し、かつての日本魂、日本精神は見事に抜かれ、日本人は骨抜きにされてしまいました。その中でも、百人に一人ぐらいは何とか役に立つというのですが、あとの99人は、「コンニャクのお化け」だというのです。そして、「また同じようなことを繰り返す」ことになると思います。

転載元:『はじめての日月神示』第五章:中矢伸一著(2018.5)太陽出版

※戦時中と戦後すぐ日本は地震によつても大打撃を受けています。1943年9月10日は鳥取地震、1944年12月7日に東南海地震、この地震の余震とも言われている三河地震(1945年1月13日)、1946年12月21日は南海道地震がありました。
本文を見る限り、ポールシフトか大地殻変動に思えますよね。中矢さん、意図的に「地つちの軸動くぞ」を省略したように思えますよね。ポールシフトはありえないですよね。だとしたら、311の超える巨大地震がありますね。
コンニャク腰には二重の意味をももたしているのでしょうか?

※海の巻第四帖(四九六):出てきてからまた同じようななこと繰り返すぞ、今度は魂抜けているからグニャグニャぞ、グニャグニャぞ細工しかできんぞ、それに迷うでないぞ。神示が肚に入って血になると、何が起って来ても結構であるが、始の内は、ちょっとの事で迷いの雲が出て悪のとりことなって苦しむぞ、悪はないのであるが、無い悪を人民の心から生むのざぞ、悪のとりことなって苦しむが見えているから、苦も結構なれど いらん苦はいらんぞ、神示よく読んで苦を楽とせよ、楽は喜びぞ、苦のハタラキが楽ぞ、楽は喜びぞ、光ぞ、神人共のまつりぞ、楽で岩戸開けるぞ、苦しんで開く岩戸は誠の岩戸でないぞ。
※磐戸の巻:第五帖(二四一):つちの軸 動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰腰になりて どうにもこうにもならんことになるぞ、其の時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。
※地つ巻第十六帖(一五三):世界中うなるぞ。陸が海となるところあるぞ。今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりていても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来るとわかりて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追い出せよ、早うせねばフニャフニャになりて四つん這いで這い廻らなならんことになると申してあらうがな、神の入れものわやにしているぞ。
※下つ巻第十六帖(五八):知恵でも学問でも、今度は金積んでもどうにもならんことになるから、そうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、そうなりてから助けてくれと申しても間に合わんぞ、イシヤ仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ばかりぞ。今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤも改心さすのぞ。




※2020.5.8更新
   

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