ハルマゲドンの大峠 ノストラダムス予言研究家ザール隊長

日月神示:春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。 日月神示を参考にノストラダムスの予言を研究しています。2016年から2025年までは正念場のときです。2023年、北海道の長雨から日本はいよいよ厳しい状況となります。2024年は北日本と首都直下の大地震があるようです。北海道・東北・関東はほぼ間違いなく住めなくなくなりますね。国民は淘汰され、3500万人ほどになるようです。日月神示では掃除・洗濯・身魂磨き・改心という言葉が頻繁に使われています。カルマの浄化が大切です。 日月神示に関しては中矢伸一さんの著書などから転載した記事もあるので読んでいただければ幸いです。

カテゴリ: 【木村正昭】大地震予測

 南西諸島というと、地震のない地帯に思われがちだが、そうではない。じつは、世界最大とされる津波があったのも、この地帯なのだ。 1171年の八重山地震による明和の大津波だ。石垣島でも震度は4程度でしかなかったものの、海底で地滑りが起きてしまった。そのため、巨大な津波が宮古・八重山諸島を襲い、大きな被害をもたらした。東日本大地震の津波を上回る巨大な津波は、石垣島を横断したともされる。
 そんなわけで、沖縄方面で地震が起きた場合、津波被害は恐ろしい。その方面でいま要警戒エリアとして挙がるのが、八重山諸島周辺と奄美地域である。沖縄本島周辺では、1665年、1760年、1768年に地震が発生、城や寺の一部が壊れたという記録もある。奄美地域では、1911年にマグニチュード8の大地震も発生し、沖縄は地震と無縁地域ではない。
 沖縄の島々には現在活動している火山がない。火山噴火と地震が連動するなら、火山のない沖縄には地震がないという見方もあろうが、沖縄には海底火山があるのだ。与那国島、西表島、宮古島、石垣島に沿って、いくつもの海底火山が存在する。海底火山については、実際に観察することができないから、わかりにくい。そのため、沖縄の海底火山と地震の関係は明らかにできないのだが、沖縄に地震があり、津波が脅威であることは知っておいてほしい。 
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転載:『緊急図解 次に備えっておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』 木村正昭 2015/9/2 

GPSによる測量や数値計算の結果などから、八重山地震のおける津波の遡上高の最大は石垣島南東部で30m程度と推定されている。(ウィキペディア)

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ノストラダムスの予言研究では、2024年3月3日、木村政昭氏が指摘している3つの空白域がすべて震源域となる北日本の太平洋沖巨大地震があります。

●木村政昭氏:危険度メーター4以上:警戒すべき日本近海の海溝型地震
①北海道東方沖地震 ②青森県東方沖地震 ③伊豆諸島沖地震
④日向灘南部沖地震 ⑤奄美諸島沖地震 ⑥八重山諸島地震

九州では、現在、火山活動が非常に活発化している。桜島がポンポン噴火し、2011年には霧島の新燃岳が噴火活動を開始、2015年には鹿児島県の口永部島と諏訪之瀬島で噴火が起きた。阿蘇でも噴火活動が活発化している。流れの中でどうしても火山活動の活発化ばかり目を奪われがつだが、じつはそれに連動するように地震が迫っているのだ。
もっとも懸念されるのが、日向灘南部沖域である。日向灘では、1923年、1961年、1984年の震源が1つのラインとなっているが、そにラインによって残る空白域こそ日向灘南部沖域なのだ。私の推定では2014年±5年に発生、マグニチュード8.7という巨大地震になる。九州付近では火山活動の活発化は、日向灘南部沖地震の予兆と見ていいのだ。

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転載:『緊急図解 次に備えっておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』 木村 政昭 2015/9/2 

火山灰が鹿児島市街地へ 今日午前中の桜島噴火による降灰(2019.5.14)

レベル2:阿蘇山・諏訪之瀬島 レベル3:桜島・口永良部島(2019.5.15現在)

桜島噴火:https://youtu.be/fVYUQJLDgV0(2019.5.12)

口永良部島 マグマ増加量 5年前の噴火直前に匹敵 予知連(2020.4.27)

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転載:『緊急図解 次に備えっておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』 木村 政昭 2015/9/2 


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自称ノストラダムス予言研究家です。2024年3月3日、木村政昭氏が指摘している3つの空白域がすべて震源域となる北日本の太平洋沖巨大地震があります。

●木村政昭氏:危険度メーター4以上:警戒すべき日本近海の海溝型地震
①北海道東方沖地震 ②青森県東方沖地震 ③伊豆諸島沖地震
④日向灘南部沖地震 ⑤奄美諸島沖地震 ⑥八重山諸島地震

※2020.4,29更新

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            2019.4.9   香川市善通寺

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             2019.4.9 淡路島西部

南海地震の陰に隠れて話題にならないのが、“中央構造線”と呼ばれる断層上の地震だ。四国の東西は、吉野川に沿って中央構造線が走っている。これは富山、岐阜県北部から琵琶湖、淀川、淡路島からつながる「日本列島断層」の延長線上である。日本列島断層が動いたのが1995年阪神淡路大震災であり、このラインはじつは危険な一帯と言える。いまのところ、四国に中央線には異常はないがようだが、地震を起こす可能性があることは知っておきたい。

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転載:『緊急図解 次に備えっておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』 木村 政昭 2015/9/2 


 気象庁の発表によると27日午前9時11分ごろ、日向灘(北緯32.2度、東経132.2度)を震源とした深さはごく浅い、マグニチュード5.4の地震が発生しました。宮崎市霧島や熊本県宇城市小川町、大分県佐伯市などで震度3を観測したほか、九州の各県で震度2から1を観測しています。この地震による津波の心配はありませんでしたが、揺れは広範囲に渡っており、遠くは山口県でも震度1を観測しています。
また、この地震のおよそ30分後の午前9時40分にも同じ震源でマグニチュード4.2の地震を観測しています。
 さらに、同27日15時38分にも宮崎県延岡市で震度4の地震が発生。震源地は朝の2回と同じ場所で、朝9時台に発生した時と同じマグニチュード5.4、震源の深さは10kmと発表されました。この地震は朝よりも広範囲で揺れた模様です。(3月28日・まぐまぐニュースより抜粋)

 5月10日午前8時48分ごろ、宮崎県の宮崎市と都城市で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で深さ約25キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・3と推定される。近畿、中四国、九州の広範囲で震度1~4の揺れを観測した。宮崎、高知両県の沿岸で若干の海面変動が予想されたが、被害はなかった。この地震の前後にも、日向灘を震源地とする地震が相次いだ。(5月10日・日刊スポーツより抜粋)

<専門家「今回は前震の可能性も」宮崎市で震度5弱の影響>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00010002-mrt-l45
京都大学・地震予知センター:山下裕亮助教授
今回の地震の震源域は1996年10月にM6.9の地震が起こってい場所とほぼ同じ場所。この場所は1931年・61年・96年とだいたい30年間隔で地震が起こっている。今回の地震はM7クラスの地震より一回り小さいM6.3の地震で、この地震が前震である可能性がまだ捨てきれない。この後、本震がやってくる可能性もあると考えている。

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ビートたけしのテレビタックル<巨大地震はいつ来るのか?> 2014年7月14日放映

動画(7分):https://www.youtube.com/watch?v=wGf7pJ4xg94                
      
●空白域とは周辺では大きな地震が起きているにもかかわらず、ある一帯だけ地震が発生していない“無振地帯”のことは「空白域(地震空白域)」と呼ぶ。本来なら起こってもおかしくない地震が間起きていないということは、それだけ「ひずみ」が蓄積された危険なエリアであるということだ。


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●警戒すべき日本近海の海溝型地震
①北海道東方沖地震 ②青森県東方沖地震 ③伊豆諸島沖地震
④日向灘南部沖地震 ⑤奄美諸島沖地震 ⑥八重山諸島地震

転載:『緊急図解 次に備えっておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』 木村 政昭 2015/9/2 

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