ハルマゲドンの大峠 ノストラダムス予言研究家ザール隊長

日月神示:春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。 日月神示を参考にノストラダムスの予言を研究しています。2016年から2025年までは正念場のときです。2023年、北海道の長雨から日本はいよいよ厳しい状況となります。2024年は北日本と首都直下の大地震があるようです。北海道・東北・関東はほぼ間違いなく住めなくなくなりますね。国民は淘汰され、3500万人ほどになるようです。日月神示では掃除・洗濯・身魂磨き・改心という言葉が頻繁に使われています。カルマの浄化が大切です。 日月神示に関しては中矢伸一さんの著書などから転載した記事もあるので読んでいただければ幸いです。

カテゴリ: 宗教・宗教上の著名人

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はじめに「現代の宗教は救いになり得るか」より抜粋

 巷には様々な宗教があふれている。これらの宗教は、救いとはなれないのだろうか。現代には、死に際して、心の拠り所となる宗教は存在しないのだろうか。それとも、間違った宗教が実践されているのだろうか。世界の宗教界の第一人者でらう麻原彰晃尊師は、正しい宗教を選ぶための条件を五つ挙げられている。

①教義に矛盾がないこと
②きちんとした修行体系があること
③その修行体系を実践して目的地に到達した人がいること
④グル(霊的。精神的指導者)が存在すること
⑤修行を早めるイニシエーションが存在すること

 この条件にかなう宗教があるなら、それは必ず、宇宙の神秘を理解し、生存と死の恐怖を乗り越える力となってくれるはずである。皆さんが、一日も早く、この条件に見合う宗教に出会い、その実践によって、真の平安と幸福を得られんことを。

『宗教にだなされるな』PDF:https://app.box.com/s/vqixunm9nftefe9z69kwia2i0v9ka8rx

関連:


チベット死者の書 仏典に秘められた輪廻転生 1992

チベット死者の書とは    
 

 「チベット死者の書」は、チベット語で書かれた経典を、アメリカの人類学者(エバンス・ヴェンツ)が英語に翻訳するときにつけた題名(The Tibetan book of the Dead)に由来しています。
 しかし、チベット語の原題「バルド・トドゥル」の意味している内容はすこし違い、そのなかに生と死に関する深遠な考え方がこめられていました。

 この経典は、死に臨む人の耳元で死の直前から、死後四十九日間にわたって、えんえんと語り聞かされる物語なのです。
 チベット語の“バルド”は中間の状態を表し、“トドゥル”は耳で聞いて解脱するというような意味を持っています。

 この経典の持つ最も大切な考え方は“バルド”という言葉に表れています。「バルド・トドゥル」では、人は死ぬと“バルド”という別の状態に入ってゆくのだと説明しています。
 “バルド”は中間つまり途中という意味ですから、死は終わりではなく一つのプロセスにすぎないという考え方でしょう。
 人がそれぞれの身体をもって生きているのも一つの過渡的な状態で、生と死をくりかえす大きな旅の途中だと説いているのです。

 河邑厚徳/林由香里「チベット死者の書 仏典に秘められた死と転生」
 (日本放送出版協会)より

チベット死者の書 仏典に秘められた輪廻転生

 チベット文化が色濃く残る北インドのラダックにある小さな村で1人の老人が命を終えようとしている。
 家族たちは村の医者であり占い師でもある男を呼び、彼は枕元で「死者の書(バルド・トドゥル)」を読み始める。
 8,9世紀に著わされ、14,5世紀に再発見された「チベット死者の書」。
 1920年代に英訳されたことをきっかけに欧米を中心とした非チベット社会にも広く知られるようになったこの経典が生活の中に生きるヒマラヤ山中の村の暮らしと、経典の教えを現代社会に生きる人々の死の現場で生かそうとする取り組みを追ったドキュメンタリー。

1993年9月23日放送(NHKスペシャル)

過去の記事
「チベット死者の書/死と再生の49日」③/脚本:中沢新一(20分/全3回(60分)
池上彰/「49日」の意味を知っていますか?/「仏教って何ですか?」⑲
【池上彰】同じ人間に生まれても人生に違いが出るのはなぜか?/「チベットの高僧、カムトゥ・リンポチェに聞く」③

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                      諸行無常 諸法無我 涅槃寂静

③(48:24~)https://youtu.be/HLaQlQMI39M?t=2904

過去の記事:池上彰 http://blogs.yahoo.co.jp/shimataka373/18253379.html

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                                    四聖諦

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                             八正道

②(31:55~45:20):https://youtu.be/HLaQlQMI39M?t=1915

つづく

関連記事:「ダライ・ラマ14世から学ぶ」の記事 http://blogs.yahoo.co.jp/casar369/15427068.html

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