コカ・コーラは農薬、トイレの便器・食器の洗浄剤や脱色剤としても使える。
【与国秀行】コーラの秘密
コカ・コーラは農薬、トイレの便器・食器の洗浄剤や脱色剤としても使える。
日月神示:春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。 日月神示を参考にノストラダムスの予言を研究しています。2016年から2025年までは正念場のときです。2023年、北海道の長雨から日本はいよいよ厳しい状況となります。2024年は北日本と首都直下の大地震があるようです。北海道・東北・関東はほぼ間違いなく住めなくなくなりますね。国民は淘汰され、3500万人ほどになるようです。日月神示では掃除・洗濯・身魂磨き・改心という言葉が頻繁に使われています。カルマの浄化が大切です。 日月神示に関しては中矢伸一さんの著書などから転載した記事もあるので読んでいただければ幸いです。
戦後、日本人の食生活は世界に例を見ないほど短期間に急速に欧米化した。戦前まで多くの家庭の一般的な食生活のスタイルはご飯に味噌汁、漬物、野菜の煮物、魚介類などが平均的な内容だった。ほとんどが植物性の食材で、動物性のものは魚介類、それも常食というほどではなかった。ところが戦後は主食の米の消費量は戦前に比べおおむね半減し、代わりにパンの消費量が増え、そして肉類、卵、牛乳、乳製品などの動物性たんぱく質と油脂類は大幅に増えて食生活は目立って欧米化した。
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終戦直後の食糧難を乗り切ると厚生省は伝統的な日本型食生活よりも欧米流栄養学に基づく食生活こそ望ましいと考え、「栄養改善運動」に熱心に取り組んだ。ご飯に味噌汁、漬物という「貧しい」食生活ではなく、パン、肉類、牛乳、油料理、乳製品という欧米流の「進んだ」食生活が望ましいとして普及に全力をあげたのである。そしてその運動は予想以上の成功を収めた。これほどまでに成功した裏には、昭和30年代から本格的に始まったアメリカの日本に対する周到な農産物売り込み攻勢があった。これを一般に「アメリカ小麦戦略」という。
「アメリカ小麦戦略」は、アメリカの官民挙げての、日本を標的にした極めて政治的な農産物、家畜飼料の売り込み作戦であった。その作戦内容を知ると厚生省が何故これほどまでに欧米流栄養学の普及に熱心であったか理解できる。パン、牛乳、肉類、卵、油、乳製品などのいわゆる洋食材料の供給元はアメリカで、それらの食品を日本ですんなり消費してもらうには、何故それらが優れた食品であるかの科学的説明が必要だった。そのために欧米流栄養学(いわゆる現代栄養学)が最大限活用され栄養学校で教育され、欧米流食生活が望ましいと繰り返し国民は啓蒙された。その結果、日本人は戦前までの伝統的食形態よりも欧米型食生活が望ましい食生活のあり方だと考えるようになった。
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(財)日本学校給食会は、約5735万円の活動資金をアメリカ側から受け取り、学校給食の地方への普及活動費に当てたが、その活動の中でこんなPR映画を作った。全日本パン協同組合連合会(全パン連)が後援して作った『いたちっ子』という映画である。
あらすじは次のようなものである。
「ある田舎町に二つの小学校があった。山場の小学校ではまだパン給食が始まっておらず、子供たちは米ばかり食べているので、腹のでっぱった『いたち』のような体つきをしていた。一方、すでに学校給食を始めている町場の子供たちは体位向上がめざましく、山の子供たちを見つけては『いたちっ子』とバカにするのであった。山場の小学校の先生たちはパン給食導入の意義を盛んに説いたが、父兄には米づくり農家が多く、給食説明会にさえ集まらない。
Aさんはその典型的な父親で、『親がつくったご飯を持たせてどこが悪い』と頑固な態度を変えなかった。そんなある日、東京へ就職したばかりのAさんの長男が結核で倒れた。Aさんは『栄養がかたよっていたためだろうか』と不安になる。そして、町内マラソン大会の日がやってきた。Aさんの次男は山場の代表選手である。号砲一発、次男は快調にスタートを切るが、父親の声援も空しく途中で息切れし、ついに地面にうずくまってしまう。頑固なAさんも、これで納得した……日の丸弁当ではダメなのだ。こうして山場の小学校にもパン給食が始まることになり、『いたちっ子』とバカにされることもなくなった。めでたし、めでたし」(高嶋光雪『アメリカ小麦戦略』家の光協会 昭和54年)
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アメリカ側の巧妙な戦略があり、また当時の日本側関係者が、アメリカの余剰農産物に頼って日本人の食生活を変革したいと望んだ結果、食生活が大きく変化していったのだ、ということだけは充分認識しておく必要がある。そのことがほとんど知られていないので、急速な食生活欧米化の原因が分からず、その是非についても的確に論ずることが出来ないのだ。つまり、「栄養改善運動」は、純粋に栄養学的見地からのみ行われたのでないことを知っておくことが大事である。
人類の95%が“削減”されるというのはショッキングだが、具体的な数字としては、現在70億人以上の世界人口を5億人にするということらしい。この“5億人”という数字はどこから出てくるのか?
米・ジョージア州エルバート郡某所に1980年に建てられた謎のモニュメントである「ジョージア・ガイドストーン」は、何かと陰謀論的な話題にされる建造物である。6枚の大きな花崗岩の石板が組み合わさった状態で並び、その板面には8カ国(英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語)の言語でそれぞれ「10のガイドライン」が刻まれている。