ハルマゲドンの大峠 ノストラダムス予言研究家ザール隊長

日月神示:春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。 日月神示を参考にノストラダムスの予言を研究しています。2016年から2025年までは正念場のときです。2023年、北海道の長雨から日本はいよいよ厳しい状況となります。2024年は北日本と首都直下の大地震があるようです。北海道・東北・関東はほぼ間違いなく住めなくなくなりますね。国民は淘汰され、3500万人ほどになるようです。日月神示では掃除・洗濯・身魂磨き・改心という言葉が頻繁に使われています。カルマの浄化が大切です。 日月神示に関しては中矢伸一さんの著書などから転載した記事もあるので読んでいただければ幸いです。

カテゴリ: 日月神示

食いて生くべきもので人殺すとは何事ぞ。それぞれの神様にまつわればそれぞれの事、何もかなうのぞ、神にまつわらずに、臣民の学や知恵が何になるのか、底知れているのでないか。戦には戦の神あるぞ、お水に泣くことあるぞ、保持の神様 御怒りなされているから早よう心入れかえてよ、この神様お怒りになれば、臣民 日干しになるぞ。(『富士の巻』第十八帖)





   ロンドン(CNNMoney) 世界保健機関(WHO)は2015年10月26日、ソーセージやハムといった加工肉の摂取ががんを発症する原因になるとの見解を発表した。加工されていない赤身肉についても、恐らく発がん性があると指摘している。
 WHOのがん研究機関は何百万もの研究結果を分析した結果、喫煙やアスベストと同様「人に対する発がん性」のある物質に加工肉を分類。特に直腸がんとの関連を指摘。
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体を冷やす陰性の食べ物は、白砂糖・日本酒以外のアルコール類・ジュース類・完熟していない果物・食品添加物など。タバコも陰性です。低体温の人は病気になりやすく、ガンになる人の多くは低体温の人が多い。  

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※2020.2.13更新

「毎日々々、太陽と共に、太陽について起き上がれよ。その日の仕事、与えられるぞ。仕事いのちと仕へまつれよ。朝寝するからチグハグとなるのぢゃ。不運となるのぢゃ、仕事なくなるのぢゃ。神について行くことが祈りであるぞ。よろこびであるぞ。」(『冬の巻』補帖)

〔解説〕
これは、運気を上げるための基本「その一」です。まず、朝は日の出と共に起きること。太陽が昇ったら、起き上がりましょう。つまり、早起きの励行(れいこう)です。朝寝をすると、生活のリズムが狂い、運気も衰えてしまいます。頭も冴えないから良いアイデアも生まれないし、ダラダラしがちになります。
「早起きは三文の徳」と昔から言われますが、本当にそうです。できれば朝起きたら、朝日を拝みつつ、太陽に感謝を込めてご挨拶しましょう。家に神棚がなければ、昼は太陽、夜は月を神様に見立てて礼拝すればよいと神示にあります。太陽も月も、神様の体現であるからです。
このようにして、太陽の運行に自分の生活リズムを合わせ、感謝して生きることで、自然と仕事が生まれますし、良い人とのご縁もできます。
三文(一文銭三枚)どころか、大変な財産を築くことにもつながるのです。
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年重ねると減るものとは? 必要な睡眠時間のまとめ(ANN NEWS:14/03/24)

 睡眠時間は、短くても体に異常が起きやすく、反対に長過ぎても寿命が縮むという研究結果が出ている。
 最も寿命が延びるのが「1日に7時間の睡眠を取る人」といわれるが、単にその時間を寝ればいいわけではない。「よく眠れた」という“熟眠感”を得ることが健康になるという。
 国立精神・神経医療 研究センター(東京都小平市)の精神保健指定医である三島和夫博士の過去の睡眠脳波研究であきらかになったことがある。子供から高齢者までの平均的な睡眠時間のデータを示すと、8時間以上眠れるのは中学生までで、40~50代は6時間、70歳になると6時間を切るという
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1日が27時間に増える「4時間半の快適睡眠法」

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午前0時前に就寝すると、リンパ球が短時間で増加して免疫力アップ

 夜は眠くなり、日中は活動するという1日の睡眠リズムは、各種のホルモンと連動しながら、自律神経によって整えられています。昼間は交感神経が働いて心身が緊張します。夜になると副交感神経が働いてそれをときほぐします。睡眠は究極のリラックス状態なのです。
 多忙などで睡眠時間の少ない人は、心身がリラックスできる時間が短くなることになるので、健康を害することは難しくないでしょう。また、寝すぎると体がだるくなることからもわかるように、睡眠が長すぎると、今度は副交感神経が優位になりすぎて、活気が出ません。
 この睡眠時間は個人差がありますが、7~9時間程度です。
 この睡眠時間を確保したうえで、就寝は、午前0時までにしたいものです。深夜の2次ふぉろに、細胞を活性化する成長ホルモンの分泌がピークを迎えます。また、午前0時に寝るとリンパ球(白血球の1つ)が増加し、免疫力が上がることが、実験によって明らかになっています。

太陽のリズムに合わせて、季節ごとに就寝時刻と起床時刻をずらす

 太陽のリズムに逆らわず、日の出とともに起きて、日が暮れたら寝るのが、最も健康な生活といえます。現実には無理な話ですが、少なくとも季節に合わせて生活の工夫をするとよいでしょう。
 夏は日の出が早いので、ほかの季節より1時間くらい早く起き、冬は1時間くらい遅くするという具合です。早く起きれば、自然と早く眠くなり、遅く起きれば就寝時間も遅くなって睡眠時間を確保できます。

出典:『健康図解 免疫力を上げる31のルール』安保徹監修 学研 2015.1.19

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早寝早起きの効用

 早寝早起きの医学的な効用は、まず朝日を浴びることで自律神経の働きが活発化し、体内時計もリセットされること。自律神経は消火器、血管系、内分泌腺、生殖器など、生命活動のライフラインを支えていますから、これはとても大切です。
 もうひとつ、人間の体は明け方に最も低くなり、そこから日中、夕方にかけて上昇し、夜になると下がっていきます。体温が上がり始めるときに起き、体温が下がり始めるときに寝る。
 この習慣は体の「上げ潮、引き潮」に乗って、自律神経だけでなく免疫、ホルモンなど体のすべての機能を、最も無理なく快適に働かせます。
 たとえば、全身の細胞の新陳代謝を促す成長ホルモンなどの各種ホルモンは睡眠中、とりわけ24時間前後によく分泌されます、毎日この時間帯に熟睡していると、骨や筋肉を丈夫にしたり、肌を修復したり、病気やけがの回復を順調にするはずです。
 また、早寝早起きをするだけで、肥満の予防にもなります。
 二つの自律神経のうつ、副交感神経は、体を活発に動かす昼間に働いて、摂った栄養を効率よくエネルギーに変えます。
 代わって夜になると副交感神経が優位になって体を休息モードにし、「栄養を体内にたくわえる」方向に働きます。
 早く寝てしまうと、夜、食べない。
 だから、余分な脂肪をためこまないですみます。

出典:『医者に殺されない47の心得』近藤誠 アスコム 2019.12.19

「臣民一日に二度食べるのだぞ。朝は日の神様に供えてから頂けよ。夜は月の神様に供えてから頂けよ。それがまことの益人(ますびと)ぞ。」(『日月の巻』第二十五帖)

「腹減ったら食(お)せよ。二分は大親に、臣民腹八分でよいぞ。人民食べるだけは与えてあるぞ。貪(むさぶ)るから足らなくなるのざぞ。減らんのに食べるでないぞ。食(お)せよ、一日一度からやりなおせよ、ほんのしばらくでよいぞ。」(『風の巻』第一帖)

「一枡には一升入ると思っているなれど、一升入れるとこぼれるのであるぞ。腹一杯食べてはならん、死に行く道ぢゃ、二分をまず神に捧げよ。流行病は邪悪集団の仕業、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ。」(五十黙示録『五葉之巻』第十四帖)

 「食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。口から出るもの、入るもの気つけよ。戦(いくさ)起こるのぢゃ。人間の病や、戦ばかりでない。国は国の世界が世界の、山も川も海も、みな病となり、不運となってくるぞ。食べないで死ぬことないぞ、食べるから死ぬのぢゃぞ。
 一椀(ひとわん)とってまず神に供えよ。親に捧げよ。子に捧げよ。腹八分の二分は捧げよ。食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ。神に捧げずにむさぶるからメグリ積むのぢゃ。メグリが不運となり、病となるのぢゃ。運ひらくのも食物慎めばよい。言(こと)慎めばよい。腹十分食べてはこぼれる。運はつまってひらけん。このわかりきったこと、何故にわからんのぢゃ。
 捧げるからこそ頂けるのぢゃ。頂けたら捧げると今の人民申しているが、それは裏腹と申すもの。衣類も家も土地も、みな神から頂いたのでないぞ。預けられているのであるぞ。人民に与えられているものは食物だけぢゃ。日の恵み、月の恵み、人民ひぼしにならん。心配無用。食物、今の半分で足りると申してあろうが。」(五十黙示録『冬の巻』補帖)
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〔解説〕
運気を上げる基本「その二」は、「腹一杯になるまで食べない」ことです。これも昔から「腹八分」と言われています。どこが腹八分かというと、「もう少し食べたら満腹だけど、ここらへんでやめておこう」という線だと思います。そして、あと少しだねれそうなところを、神様やご先祖様に捧げるのです。といって、実際に神棚や仏壇に捧げる必要はなく、あくまでも心の中の想いの話です。これができないかで雲泥の差になります。
神示が勧めているのは、一日二食です。朝は太陽に捧げ、夜は月に捧げてから頂くのです。今の日本人はどうでしょうか。朝食べて昼食べて、午後にはおやつを食べ、夜もガッツリ食べ、最後に夜食まで。しかも肉類が多いとなると、もはや不運街道まっしくらです。
そんな現代人に警告してか、神示には、「一日一食から出直しなさい」ともあります。短期間で効果を上げるには「一日一食」にするのもいいと思います。また、これはやってみると実感しますが、だんだん食が細くなっていくのです。
なお。口から出るものとは、言霊(言葉)のことです。これも現代の日本人は乱れています。言葉を慎むというのも、同じ意味です。言霊(出るもの)と食物(入るもの)に気をつけることによって、結果的に運気は増していくのです。
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「昨日は昨日、今日は今日の風。昨日に囚われるなよ、人民の道は定まっているなれど、目の前だけしか見えんから踏み迷うのであるぞ。薬飲んで毒死せんように致してくれよ、薬は毒、毒は薬ぢゃ、大峠にも登りと下りあるぞ、馬鹿正直ならん、頭の体操、ヘソの体操大切ぞ。」(五十黙示録『五葉之巻』第七帖)

「人民は早合点、我れ善しで神示読むから、皆心が出てしもうて、マコト知らしたこと毒にならんように気つけおくぞ。薬飲んで毒死せんように気つけよ。今は世間では何事もわからんから、疑うのも無理ないけれど、神の仕組は何事もキチリキチリと間違いないのざぞ。」(『青葉の巻』第二十一帖)

「二二(ふじ)の盗み合い、世の乱れ。心して怪しと思うことは、たとえ神の言葉と申しても一応考えよ。サニワせよ。薬、毒となることあると申してあろうが。道が易(やす)し、楽し、楽しないのは道でないぞ、奉仕でないぞ。」(『黄金の巻』第二十九帖)

「その人その人によって、食物や食べ方が少しずつ違う。身体に合わんもの食べても何にもならん。かえって毒になるぞ。薬、毒となることあると気つけてあろうが。(『夏の巻』第十九帖)



『薬剤師は薬は飲まない』宇田川久美子著
生活習慣病は薬で治らない
薬は体内の酵素を奪う
薬を飲むと体温が下がり、免疫力が低下する

新型コロナウイルスに医師が警告「市販薬は飲んではいけない」

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感染者数が拡大の一途をたどる新型コロナウイルス。「もはや、明日にでも自分が感染するのではないか」と、不安な方も多いだろう。

 そこで、“感染後” を見据え、新型コロナが重症化しないためのアドバイスを、免疫機能に詳しい、いしいじんぺい医師に聞いた。

「新型コロナによる症状自体は、一般的な風邪とそれほど違いはなく、極度に恐れる必要はありません。もともと、“コロナウイルス” 自体が変異しやすいもので、毎シーズン “新型” が登場しています。

  いま流行している『COVID-19』は、致死率も決して高くはなく、感染しても発症しない人が多い。過度に危険視する必要がないんです」

 いしい医師が、“危険視” するのは、不必要な薬の服用による体への影響だ。

 「そもそも、新型コロナが重症化した方は、『発症時に服用した薬に原因があるのではないか』と、私は考えています」

  どういうことなのか?

 「多くの人が誤解していることですが、『病気は薬で治す』という考え自体が、本来は間違いなんです。基本は、人間の体が持つ免疫力で治すもの。

 確かに、多くの患者さんは “薬を使っても” 治ります。たとえば解熱剤。一時的には熱が下がって楽になりますし、風邪やインフルエンザで解熱剤を飲んでも、最終的には治るでしょう。

  でも、解熱剤を使用すると、治るまでの期間は長くなってしまうんです。インフルエンザの場合、解熱鎮痛剤を服用すると、服用しなかった場合と比べて、1.8日治るのが遅くなったという研究結果もあります。

  遅くなった原因は、体が体温を上げることで免疫力を上げようとしているのを、解熱剤が無理に止めてしまったからです」

  ほかにも、気軽に買える市販薬が、新型コロナを重症化させてしまう可能性は「十分ある」という。

 「たとえば、咳止め薬です。体は、咳をすることで痰を出し、ウイルスが肺に入るのを防いでいるのです。それを無理やり止めると、肺炎になる可能性が高まります。

  しかも、効果の強い咳止め薬は、副交感神経をブロックしてしまいます。すると、ウイルスなどの異物と戦うためのリンパ球が、リンパ節から出られなくなる。当然、免疫力が落ちて、感染症が悪化する可能性が高まります」

  いしい医師は、『予幸医学のススメ』を執筆し、患者の幸福追求を重視する “予幸医学” を提唱している。

 「私はよく、『薬はローンだ』と説明します。熱を下げて表面的な症状を抑えることは、借金の支払いを先延ばしにすること。しかし、いつかは支払わなければならない。薬には、『重症化のリスク』という高い利子がつくこともあるんです」

 では、新型コロナと似た症状が出た場合、どうするべきなのか。

「水分と塩分をしっかり摂って、家で寝ているのがベストです。味噌汁は、水分・塩分・善玉菌・アミノ酸が補給できて、免疫力を上げてくれます」

 ただし、「水が飲めない、息が苦しい、意識がおかしいなどの症状が4日以上改善しない場合は、病院で受診するべきだ」とのこと。

  一方、“コロナ予防対策” として、いしい医師が積極的にすすめるのがビタミンDの摂取だ。

「ビタミンDは、免疫力にとても重要です。『ビタミンDが低い人が肺炎になるリスクは、高い人の10倍以上』とも報告されています。

  おもに日光を浴びることで作られ、食事で十分に摂るのは難しい。まだ日光が弱いので、サプリでビタミンDを補給して、あえて外に出ることで、被害を最短最小にできます」

 次に、いしい医師の監修のもと、「飲んでは行けない市販薬」と「注意すべき薬」を解説する。市販薬を買う際は、慎重に考えたい。


【飲んではいけない市販薬】
●風邪薬
 一般的な風邪薬には、解熱鎮痛剤が配合されている。病気のとき熱が出るのは、免疫力を高めているため。それを薬によって下げることで、治癒が遅れる。そのため、脱水や肺炎、脳症などの合併症が増えるリスクがある。

●頭痛薬
 解熱鎮痛剤は、「アスピリン喘息」という病名があるほど、喘息の発作を引き起こすことが多い。特にウイルス感染時には、症状が顕著に現われる。
 より強い解熱鎮痛剤になると、脱水症状になりやすくなる。最悪の場合、ショック症状、肝障害、腎不全を起こすこともある。

●咳止め薬
 人が咳をするのは、体によくないものを排出しようとするため。それを止めてしまうと、肺炎のリスクが高くなる。強いものになると、副交感神経をブロックし、免疫細胞がリンパ節から出るのを止めてしまうことで免疫力が低下する。
 また、胃腸の動きを止めることで便秘の原因になる。

●胃腸薬
「解熱鎮痛剤が胃の負担になるという理屈で、解熱鎮痛剤と一緒に処方されたり、みずからドラッグストアで購入することが多いが、「効果は、ほぼない」といわれている。胃酸を抑えることによる、体へのメリットはない。

●花粉症薬
 副交感神経をブロックする作用がある。鼻や口の中が渇き、痰や鼻水で有害なものを、体の外に排出しにくくなる。そのため、免疫力低下に繋がる。

 

【注意すべき薬】
●抗脂質薬
 コレステロール・中性脂肪を下げる薬も、注意が必要。免疫を高めるビタミンDや、ストレスと戦うホルモンの原料は、コレステロール。
「コレステロールが高い人ほど、死亡リスクが低い」という研究結果もあり、海外では、薬で無理やり下げることはなくなってきている。

●睡眠薬
 筋力を低下させ、副交感神経をブロックするため、免疫力が低下する。同様に、病院で処方されるコレミナールなどの精神安定薬も、副交感神経に悪影響を与え、免疫力を下げてしまう。

 
※薬の解説はすべて、いしいじんぺい氏監修

 (週刊FLASH 2020年3月17日号)


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『医学不要論』のまとめ:内海聡著
  • 本質的に治すのではなく、その場をしのぐことこそが現代医学の基本姿勢なのである。

  • 「病気・症状」85%のは原因不明。原因もわからないまま、ただ対症療法されているという現実があるということだ。しかもその対症療法とやらが安全であるかどうかさえ、まったく担保されていはいない。

  • 現代医学において数少ない証明できる病気の代表格が心筋梗塞である。この世にある多数の、因果関係の証明も出来ていないさまざまな病気を、病名をつけて治療していることがナンセンスなのだ。違う症状が出てきたとしても、原因は同根かもしれないのに、その区別さえできていないのが今の医学なのである。

  • 「病気作り」とは、製薬会社などが薬の販路を広める為に、医学会と強調して、さまざまな生理的現象を社会問題化して「病気」として定義し、治療的介入を行うことにより、利益を得ることであり、現代医学は病気作りに満ちている。

  • 社会毒や環境物質でなくても、もっと簡単に病気を作ることもできる。それが基準の変更による病気作りである。

  • 「根本的に治すことを目的として作られた薬」がどれくらいあるか、一般の方々はご存知だろうか。答えははっきりいってほとんどゼロである。

  • この世に「副作用」などというものは存在しない。それは副作用ではなく、もともと「そうなる物質」なのである。それらは人間が人間のつごうにより決めた勝手な定義にすぎない。

  • 医師の間で知られる有名な逸話に「99%の医者は、自分がガンになったときに抗ガン剤治療をしない」というものがある。

  • 医学の大半は治療を受けるだけで悪化するか、慢性化させられてしまう。その結果、金づるが一人できあがるだけであり、健康保険システムはそのシステム維持に関して、つきること無く金銭を提供しているにすぎない。

  • 健康保険システムは、どのようなビジネスであっても担保させられている「結果」への対価ではなく、通うことでカネが入ると言う、まさに「治さないことを助長するシステム」になっている。

  • あなたが下痢をしたとしよう。一般の人は「下痢をなんとか止めたい」と考える。しかし、その下痢はバイ菌を外に押し出す為の防御反応であり、それを止めると症状は長引いたり悪化したりする。そうではなく、その症状は必然であり、その症状を大事にしながら脱水や体力低下に気をつけながら下痢が自然に治まるのを待つことが、実際は最も人体の治癒にとって有効なのだ。

  • それを治そうと思うからこそ、医学の奴隷になる。健康ばかり追い求めるからこそ、いろいろな商法が生まれ、詐欺も発生する。

  • そもそも発達障害といわれるような状態を、社会が許容出来ないことこそおかしいわけで、それもまた現代洗脳の一つであろう。映画「always三丁目の夕日」。あの映画に出てくる多くの登場人物たちは、大人であれ子どもであれ、みな「発達障害」と診断出来るような個性的で偏りのある人々である。

  • 咳や痰は病気だから出ているわけではなく、治す為の体の反応としてでているのだ。さらにいえば、仮に咳や痰がつらくてもそれで命を落とすことはほとんどなく、また咳や痰が出るもとの原因が治せないのなら、それは永久に飲み続けるよりないことを示している。

  • アスピリンで自己の免疫や発熱を下げてしまった結果、体はウィルスを殺す為に「まずい、免疫が落ちている」と判断して強制的に免疫力や免疫物質を上昇させる。それにより免疫異常亢進状態が作り出されてしまう。

  • そもそもくしゃみや鼻水は何のためのものか、皆さんは考えたことがあるだろうか。それは病気の症状ではなく正当な体の防御反応である。体にとって有害だと考える異物が入ってくれば、体は掃除の一環として鼻水やくしゃみとしてそれを追い出そうとする。そして西洋医学の薬はそれを抑える役割を果たしており結果的には免疫を下げていると言っても過言ではない。

※2020.3.12更新



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