ハルマゲドンの大峠 ノストラダムス予言研究家ザール隊長

日月神示:春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。 日月神示を参考にノストラダムスの予言を研究しています。2016年から2025年までは正念場のときです。2023年、北海道の長雨から日本はいよいよ厳しい状況となります。2024年は北日本と首都直下の大地震があるようです。北海道・東北・関東はほぼ間違いなく住めなくなくなりますね。国民は淘汰され、3500万人ほどになるようです。日月神示では掃除・洗濯・身魂磨き・改心という言葉が頻繁に使われています。カルマの浄化が大切です。 日月神示に関しては中矢伸一さんの著書などから転載した記事もあるので読んでいただければ幸いです。

2019年12月

神の国も、半分の所にはイヤなことあるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サア今ざというとこになりたら、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さしてなした結構なことがビックリ箱あくのざぞ。

子の年を真中にして前後十年が正念場。世の立替は水と火ざぞ。未の三月三日、五月五日は結構な日ぞ。

三月三日から更に更に厳しくなるから用意しておけよ。五月五日から更に更に厳しくなるから、更に用意してどんなこと起こってもビクともせんように心しておいてくれよ

世界の片端浜辺から愈々が始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどいようなれど、さっぱり洗濯してくれよ

北から攻めて寄せて来たらいよいよのことぞ。南、東、西、みな大切なれど、北を守ってくれよ。北から来るぞ。神は気(け)もない時から知らせておくから、よくこの神示、心にしめておれよ。

オロシヤにあがりておりた極悪の悪神(あくがみ)、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北がいよいよのギリギリと申してくどう気をつけてありたこと近うなりたぞ。

いくら学力強いと申しても、百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降るとどんなことになるか、臣民にはわかるまい。百日と申しても神から言えば瞬(まばた)きの間ぞ。

空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。

海の津波気をつけてくれ、前に知らせてやるぞ。

今に神示にも書けないこと知らさなならんから、ミミから知らすから、肚から肚へと伝えてくてよ。

一日に十万人の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちいてくれよ。

一日十万、人死に出したら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らせてくれよ

江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。てんし様を都に遷(うつ)さなならん時きたぞ。江戸には臣民住めんような時は一時は来るのぞ。前のような世が来ると思うていたら大間違いぞ。

江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。今のような都会みな穢土(えど)であるぞ。エドはどうしても火の海ぞ、それよりほかやり方ないと神々申しておられるぞよ。

江戸に仕組、世の終わりぞ。

江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻めると知らしてあること近づいたぞ。

偉い人愈々(いよいよ)とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ。一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ、火の大神(おおかみ)気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。

いま一苦労あるが、この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。

このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤(そろばん)でははじけんことぞ。

食べ物なくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ。木の根でも食うておれ、。闇のあとには夜明けが来る。神は見通しざから、心配するな。

一日ひと握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神の許さん物一つも身に付かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。早う神心に還りてくれよ。

カイの御用も忘れてならんのざぞ。食物(おしもの)の集団も作らなならんぞ、カイの御用のことぞ、この集団も表に出してよいのざぞ、時に応じてどうにでも変化(へんげ)られるのが誠の神の集団ざぞ。

山の津波気つけよ。

日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。

海が陸(おか)になり、陸が海になる。

日本の臣民同士が食い合いするぞ、かなわんと言って外国へ逃げて行く者出来るぞ。

地震、雷、火の雨降らしての大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出て来て、わけのわからんことになるから、早くこの道開いてくれよ。

日本は別として、世界を七つに分けるぞ。今にわかりて来るから静かに神の申すことに聞いておりて下されよ。

苦しくなりたら何時(いつ)でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、神に従えば楽になって、逆らえば苦しむのぞ。

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あるとくどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。

いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でいてくれよ、地獄の三段目に入ることは表は一番の天国に出づることぞ、神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ。神と獣と分けよと申してあるのはこのことことぞ。何事も洗濯第一。

世界中一度に唸(うな)るから時が近づいているぞ

火と水で岩戸が開くじ、知恵や学でやると、グレンとひっくり返ると申していおいたが、とう言えば、そういえば知恵やが学はいらんと臣民や学も要るのざぞ。悪も御役であるぞ、道理よく肚に入れて下されよ。

神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ、八つの国一つになりて神々の国攻めて来るぞ。

一度に立て替えすると世界が大変起こるから、延ばし延ばしているのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。

知らしてありたこと、日々(にちにち)どしどし出て来るぞ。我れ善し捨ててくれよ。

富士は晴れたり、日本晴れ、ビックリ箱愈々となりたぞ。春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケて、ハルマゲドンとなるのぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。

立て壊し、立て直し、一度になるぞ、立て直しの世の世直し早うなるかもしれんぞ、遅れるでないぞ。立て直し急ぐぞ、立て直しとは元の世に、神の世に返すことざぞ

人民の邪気が凝(こ)りて、天にも地にも、わけのわからん虫わくぞ。わけのわからん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名(ごしんめい)分けて取らせよ

臣民の戦(いくさ)や天災ばかりで今度の岩戸開くように思うていたら大きな間違いざぞ、戦や天災で埒(らち)が開くようなチョロイことでないぞ、開いた口がふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いて怖いもの無いようになっておりてくれよ。

金(きん)では治まらん、悪神(あくがみ)の悪では治まらん、ここまで申してもまだわからんか、金では治まらん、悪の総大将もそのこと知っていて、金で潰す計画ざぞ、わかっている守護神殿早う改心結構ぞ。

金の世済みて、黄金(きん)の世来るぞ。三年目、五年目、七年目ぢゃ、心得なされよ。

生命(いのち)も金もいったん天地へ引き上げてしまう知れんから、そうならんように心の洗濯第一ぞと申して、くどう気つけていることまだわからんか。

自由も共産も共倒れ、岩戸が開けたのであるから、元の元の元のキの道でなくては、魂(たま)の道でなくては立ち行かん、動かん富士の仕組、ひらけて渦巻く鳴門ぢや。新しき人民の住むところ、霊界と限界の両面を持つところ、この岩戸開いて二度とない九十で開く仕組。

三分の一の人民になると早う知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で新しき御代の礎(いしずえ)と致す仕組ぢゃ、三分難しいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ

神の国を、足の踏むところないまでに穢(けが)してしまうているが、それでは神力(しんりき)は出ぬぞ。臣民無くなるぞ。残る臣民、三分難しいぞ。三分と思えど二分であるぞ。

大峠となりたらどんな臣民もアフンと物言えんことになるのざぞ、何とした取り違いでありたかと地団駄(じたんだ)踏んでも、その時では間に合わんのざぞ、十人並のことしていては今度の御用は出来んのざぞ。

獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ、火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は小なり大なり知らさなならんことになりたぞ。

神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかるでないぞ、臣民アフンとして、これは何としたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ、四ツン這いになりて着る物もなく、獣となりて這い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かれて来るぞ。

死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神の御用してくれよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにいても生かさなならんぞ。

今の方向では東北(うしとら)から救いの手が差し延べられるのぢゃ、ラとは東北であるぞ、ウシトラコンジンとは国常立尊(くにとこたちのみこと)で御座るぞ、地の元の、天地の元の元も元の神ぞ、始めの始め、終わりの終わりぞ、弥栄(いやさか)の弥栄ぞ、礎(いしづえ)ぞ。

今度の戦(いくさ)角田らてんし様が世界中治(しろ)しめして、外国には王はなくなるのざぞ。

今まで逃(のが)れ場所は山であったが、今度は山に逃げても駄目、神の御旨(みむね)であるぞ、山に移りて海に入れよと申してあろう、今度のことぞ。

どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろうがな、高い所から水流れるように時に従いておれよ、いざという時には神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。

一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ、それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ。

何もかも、人民まで変わるのが今度の大立て替え、食物も、衣類も、住居も皆変わるぞと申している時は来ているのぞ。
 
〔池田整治✖内記正時〕マインドコントロールされていることすら気づかないマインドコントロールが浸透しています
 

世の元の神の仕組というものは、神々にもわからん仕組であるぞ、その仕組わかりてはならず、わからなけれればならず、なかなか難しい仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてはならん仕組

今度は永遠(とことわ)に変わらぬ世に致すのざから、世の元の神でないとわからん仕組ざ。

天地うなるぞ、上下ひっくり返るぞ。悪の仕組に皆の臣民だまされているが、もうすぐさめるぞ、目さめたら訪ねてござれ、この神のもとへ来て聞けば、何でもわかるように神示で知らせておくぞ。

世界中まとめて神の一つの王で治めるぞ。それは神の世のやり方ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度は永く定まるのぞ、身魂の因縁によりて今度はハッキリと決まってから動かん神の世とするのぞ、茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜をならずのは悪の仕組、今の世は皆それでないか。

神の世を千切りにして膾(なます)にする悪の仕組はわかりておる、悪の神の元の神の神の仕組を九分九厘まで知っていて、天地引っくり返る大戦(おおたたかい)となるのざ。残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけしてあるが、この仕組、心で取りてくれよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言うて鼻高になると、ポキン折れるぞ。

この仕組、知らさなならず、知らしてならんし、神もなかなかに苦しいぞ。世の元の仕組ざから、いよいよ岩戸開く時来たぞ。

イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。日本の精神と申して卍(ぶつ)の精神や十(キリスト)の精神ばかりぞ。

今度は神があるかないかを、ハッキリと神力見せて、イシヤも改心さすぞ。

江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。てんし様を都に遷さなならん時きたぞ。江戸には臣民住めんような時が一時は来るのぞ。

岩戸開く仕組知らしてやりたいなれど、この仕組、言うてはならず、言わねば臣民にはわからんし、神苦しいぞ、早う神心になるてくれと申すぞ、身魂の洗濯急ぐぞ。

一二三(ひふみ)の仕組が済みたら三四五(みよいず)の仕組ぞと申してありたが、世の元の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるぞ、五六七の仕組とはミロクの仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ分かりたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代(まんごうまつだい)のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。今度お役決まりたらそのままいつもでも続くのざから、臣民よくこの神示読みておいてくれよ。

神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、今は一分もないぞ、一厘もないぞ、これで神国の民と申して威張っているか、足許(あしもと)からビックリ箱あいて、四ツん這いになっても助からぬことになるのぞ、穴掘って逃げても、土もぐっていても、灰になる身魂は灰ぞ、どこにいても助ける臣民、助けるぞ。

神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく肚に入れてくれよ、この道理わかりたら神の仕組はだんだんわかりて来て、何という有難いことかと、心がいつも春になるぞ。

今は善の神が善の力が弱いから、善の臣民苦しんでいるが、今しばらくの辛抱ぞ、悪神総がかりで善の肉体に取りかかろうとしているから、よほどフンドシ締めておらんと負けるぞ。親や子に悪の神かかりて苦しい立場にして、悪の思う通りにする仕組立っているから気をつけてくれよ。

早う神の申すことよく聞いて、生まれ赤子の心になりて、神の容(い)れものになりてくれよ。

一人改心すれば千人助かるぞ、今度は千人力与えるぞ、何もかも悪の仕組はわかりているぞ、いくらでも攻めて来てござれ、神には世の元からの神の仕組してあるぞ、学や知恵ではまだ神にかなうとと思うてか、神にはかなわなんぞ。

江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め寄せると知らしてあること近づいたぞ。

神界の神々様にもわからん仕組ざから、とやかく申さずと、神の神示肚に入れて、身魂磨いて素直に聞いてくれよ。それが第一等ざぞ。

悪の仕組は、日本魂を根こそぎ抜いてしもうて、日本を外国同様にしておいて、ひと呑みにする計画であるぞ。

残る一厘は悪に中に隠してあるぞ。

神の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだ気づかんか、上からやり方変えてもらわねば、下ばかりではどうにもならんぞ。上に立ちている人、日に日に悪くなりてきているぞ。

この仕組わかりたら上の臣民、逆立ちしてお詫びに来るなれど、その時ではもう間に合わんから、くどう気つけているのざぞ。臣民、可愛いから嫌がられても、この方申すのざぞ。

立て直しの仕組、立派に出来ているから心配致すのでないぞ、立て替え延ばし延ばししている神の心わからんか、あまり延ばしては丸潰れに、悪のワナに落ちるから艮(とど)めの一厘の蓋(ふた)開けるから、目開けておれんことになるぞ、早う知らせる人民には知らせてやれよ、まず七人に知らせと申してあろうがな。

自分で自分のしていることわかるまいが、神がさしているのざから、人間の頭ではわからん仕組通りに使われて身魂の掃除の程度に使われて、使い分けられているのぢゃ、早う人間心捨ててしもうて神の申す通りに従いて下されよ、それがおぬしの得と申すものざぞ。一家の為ぞ、国の為ぞ、世界の為ぞ、天地の也の御(おん)為ざぞ。

神示読んで、どんな人が来てもその人々に当たるところ読みて聞かすのが一等ざぞ。一分と九分との戦いぢゃ、九分が強いと思うているが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。

同じこと二度繰り返す仕組ざぞ、このことよく肚に入れておいて下されよ。同じこと二度。

いったん治まるなれど、後はコンニャクぢゃ、わからん仕組、わからなならんのぢゃ、悪とは我れ善しのこと。

仕組途中でグレンと変わり、カラリと変わる仕組してあるのぢゃ、そこに一厘、火水(かみ)の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。

人民の我(が)では通らん時となったくらいわかっておろうがな、早う我(が)捨ててこの方(ほう)について参れよ。素直に致せば楽に行けるのざぞ、大峠越せるのざぞ。

神の仕組は変わらねど、この世では、人民の心次第で良くも悪くも出て来るのざぞ、仕組は変わらねど出て来るのが変わるのぢゃ、悪く変わると気の毒なから、くどう申しているのざぞ。

九分九厘まで進まねば後に一厘わからん、今が九分九厘であるぞ、日本は日本、世界は世界、日本は世界のカタ国、自ずから相違あるぞ。

神の道は一本道であるから、多くに見えても終わりは一つになるのぢゃ、今が終わりの一本道に入るところ、この道に入れば新しき代は目の前、神も今までテンデンバラバラでありたなれど、今一つにならねばならぬことに、天が命じているのであるぞ。人民の中と外も同様ぞ。

今度は神が人民にうつりて、また人民となりてマコトの花を咲かす仕組、同じことを百年も続けてクドウ申すと人民は申すなれど、わからんから申しているのであるぞ。

マコトでもって洗濯すれば霊化される。半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。

行は世界中の行、誰一人逃れるわけに行かんぞ。メグリ果たした者から嬉し嬉しになる仕組。そなたの心配、一応無理ないなれど、何処で、どんなことをしていても、身魂磨けてさえ居れば、心配なくなるぞ。心配は、身魂磨けて居らぬ証拠ぞ。

世界中唸(うな)るぞ。陸が海になるとことあるぞ。今に今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりている臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりても、人もわからねば我もわからん病ぞ、今に重くなりて来るとわかりて来るが、その時では間に合わん、手遅れぞ。

この方の神示よく肚に入れて病追い出せよ、早うせねばフニャフニャ腰になりて四ツン這い廻らなならんことになると申してあろうがな、神の入れものワヤにしているぞ。

仕組通りが出て来るのざが、大難を小難に出来るのざぞ。神も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神嬉しきことはないのざぞ、曇りておれと元は神の息入れた臣民ぞ、打つ手あるぞ。

言うてならん。仕組は出来上がらんと、人民にはわからん、仕上げ見て下され。立派ぢゃなあ。心で悟りてくれよ。

悪の総大将は奥に隠れて御座るぞ、一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤにする仕組、もう九分通りで来ているのぢゃ。

いずれは人民減るなれど、何も約束ごと、真理とは替えられん。まこと求めるならば、これと見届けたならば、その場で御用与える仕組。

後にも先にもない、みせしめ出てくるぞ。メグリひどい所ほど、ひどい見せしめ。

何もかも三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代(みよ)の礎と致す仕組ぢゃ、三分難しいことになっているのを、天の神にお願いし申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ、堪忍の堪忍、我慢の我慢であるぞ。

いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。

身魂磨くと申すことは、神の入れものとして神からお預かりしている、神の最も尊いとことしてお扱することぞ。

磨けたら人から神がうつって今度とない二度とない世界の、世直しの手柄立てさすぞ。身魂磨きが何より大切ぞ。

知らしてありたこと、日々(にちにち)どしどし出て来るぞ。我れ善し捨ててくれよ。

身魂磨きと申すのは神から授かっている身魂の命令に従うて、肉体心捨ててしもうて、神の申すとおりに背むかんようにすることぞ。

身魂磨けたら病神などドンドン逃げ出すぞ。

魂(たま)磨けば磨いただけ先が見え透(す)くぞ。先見える神徳(しんとく)与えるぞ。

人民、目の先見えんから、凝りも無理ないけれども身魂磨けばよくわかるのぢゃ、ついて御座れ、手引っ張ってやるぞ。

身魂とは善いと感じたことを直(ただ)ちに行うことぞ。

現在の環境を甘受せよと申してあるが、甘受だけでは足らん。それには感謝せよ。積極的に感謝し、天地の恩に報いねばならん。誠の真理知らぬ人間には神はわからん。

何事に向かってもまず感謝せよ。ありがたいと思え。始めはマネごとでもよいぞ。結構と思え。幸と思え。そこに神の力が加わるぞ。道は感謝からぞ。不足申せば不足うつるぞ。心のままとくどう申してあろうが。

何も難しいこと申すのでない。自分の、内の自分を洗濯して明らかに磨けばよいのぢゃ。内にあるものを浄化すれば、外から近づくものが変わって来る道理。内の自分を洗濯せずにいて、汚いものが近づくとか、世の中が暗いと不平申して御座るなれど、そこにそなたの間違いがあるぞ。

この神示読めば楽になって、人々から光出るのざぞ、辰の年は善き年となりているのざ、早う洗濯してくれよ。

洗濯と申すのは何事によらん、人間心捨ててしもうて、知恵た学に頼らずに、神の申すこと一つも疑わず、生まれ赤子の心の初心(うぶごころ)になりて、神の教えを守ることぞ。

人の十倍も今の仕事して、その上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らしたこと忘れたか、地に足つけよと申したことわからんか、百姓になれ、大工になれと申したことわからんか、天の地もあるぞ、天の百姓、大工もあるのざぞ。善と悪と小さく臣民分けるからわからんのざぞ、大きく目ひらけよ。

一時は人民なくなるところまで行くと申してあろうが。人民なくしても人民なくならん。洗濯して掃除して新しき道早う進めよ。遅くなるほど難しく苦しくなるぞ。

食い物大切に、家(うち)の中キチンとしておくのがカイの御用ざぞ、始めの行(ぎょう)ざぞ。

山から野(ぬ)から川から海から何が起こっても神を知らぬぞ、みな臣民の心からぞ、改心せよ、掃除せよ、洗濯せよ、雲霧(くもきり)払いてくれよ、御光出ぬようにしていてそれでよいのか、気づかんと痛い目に遭うのざぞ、誰れ彼れの別ないと申してあろうがな。

己の心を見よ、戦が済んでいないであろ、それで戦が済んでいると思うているとは、あきれたものぞ、早う掃除せぬと間み合わん、何よりも掃除が第一。

今のやり方、考え方が間違っているからぞ。洗濯せよ掃除せよと申すのは、これまでのやり方考え方をスクリと改めることぞ。

この世に自分の物という物は何一つないのであるぞ。早う自分からお返しした者から楽になるのぞ。

病神(やまいがみ)がそこら一面にはびこって、隙さえあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、よほど気つけておいて下されよ。

闇の後で夜明けばかりうと限らんぞ。闇が続くかもしれんぞ。何もかも捨てる臣民、幸いぞ。捨てるとつかめるぞ。

世界がそなたにうつっているのぞ。世界見て己の心早う改心致されよ。

我(が)出してはならん。そなたはそれでいつもしくじっているではないか、天狗ではならん。

仕事仕えまつれよ。徳つめば天国へ昇るのぢゃ。天国に行く人、この世でも天国にいるぞ。

これだけ細かに神示(ふで)で知らせてもまだわからんか、我(が)があるからぞ、曇りているからぞ、まず己(おのれ)の仕事をせよ、五人分も十人分も精出せと申してあろう、五人分仕事すればわかってくるぞ、仕事とは嘉事(よごと)であるぞ、仕事せよ仕事仕えまつれよ、それが神の御用ざぞ。

他のために行ぜよ。神は無理申さん。始めは子の為でもよい。親の為でもよい。自分の以外の為に、まず行せよ。奉仕せよ。嬉し嬉しの光さし初(そ)めるぞ。始めの世界ひらけるぞ。

毎日毎日、太陽と共に、太陽について起き上がれよ、その日に仕事与えられるぞ。仕事いのちと仕えまつれよ。朝寝するからチグハグとなるのぢゃ。不運となるのぢゃ、仕事なくなるのぢゃ。

日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん、一致すれば嬉し嬉しで暮らし向きも何に一つ足らぬものなくなってくるぞ、食物がよろこんで飛ぶ込んでくるぞ、着るものが着てくれと飛び込んでくるぞ、住居も出来てくるぞ。心のそれぞれも同様ぞ。

始めはリ六分自分の為、四分自分のため、次は七分国のため三分自分のため、次は八分国のため、二分自分のため、というようにしてくれよ。これはまだ自分にあるのざぞ。神人一つになるのざぞ。

食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運になるのぢゃ、仕事なくなるのぢゃ。

遠くて近いものヒフミの食べ方して見なされよ。運ひらけ、病治って嬉し嬉しと輝くぞ。

四ツ足を食ってはならん、共喰いとなるぞ、草木から動物生まれると申してあろう、神民の食物は五穀野菜の類(たぐい)であるぞ。

薬飲んで毒死せんように致してくれよ、薬は毒、毒は薬ぢゃ、大峠にも登りと下りあるぞ、馬鹿正直ならん、頭の体操、ヘソの体操大切ぞ。

メグリだけのことは、今度はどうしても借銭内にするのざぞ、花咲く人もあるぞ、花散る人もあるぞ

メグリあるから心配あるぞ。メグリ無くなれば心配無くなるぞ。心配ないから富士は晴れたり、富士晴れ結構ぞ。

悪く言われるとメグリを取ってもらえるぞ、悪く言うとメグリつくるのぢゃ。

めぐりと申すのは自分のしたことが自分にめぐって来ることであるぞ。めぐりは自分でつくるのであるぞ。他人を恨んではいかん。

これと信じたらまかせ切れよ。損もよいぞ。病気もよいぞ。怪我もようぞ。それによってめぐり取って戴くのぞ。めぐりなくなれば日本晴れぞ。今がその借銭済ましぞ。世界のめぐり大きいぞ。

内にあるものを変えれば外からうつるもの、響いて来るもの変わって来るぞ。内から外へ、外から内へ響くのぢゃ。

むやみに腹が立ったり、悲しくなったり、悔しくなったりするのは、まだめぐりがあるからぢゃ。めぐりの霊界との因縁が切れて居らぬからぢゃ。

悪いクセ直さねばいつまでたっても自分に迫ってくるもの変わらんぞ。おかげないと不足申しているが、悪いクセ、悪い内分を変えねば百年祈り続けてもおかげないぞよ。

行、世界中の行、誰一人逃れるわけには行かんぞ。メグリ果たした者から嬉し嬉しとなる仕組。そなたの心配、一応無理ないなれど、何処で、どんなことしていても、身魂磨けてさえ居れば、心配なくなるぞ。心配は身魂磨けて居らぬ証拠ぞ。そなたはモノに不足するとこぼして御座るなれど、モノに不足するのは、心に足らぬところがあるからぞ。心至ればモノ至るぞ。何事も神の申す通り素直になされよ。素直結構ぢゃな。

関連
神示には「メグリ」という言葉がよく出てきますが、これは「業(ごう)」とか「カルマ」と同義と考えていいと思います。過去に自分がしたことが巡り巡って自分に還ってくるから「メグリ」と言います。過去というのは今世ばかりではなく、過去世も含めてのことです。 ↓

「毎日々々、太陽と共に、太陽について起き上がれよ。その日の仕事、与えられるぞ。仕事いのちと仕へまつれよ。朝寝するからチグハグとなるのぢゃ。不運となるのぢゃ、仕事なくなるのぢゃ。神について行くことが祈りであるぞ。よろこびであるぞ。」(『冬の巻』補帖)

〔解説〕
これは、運気を上げるための基本「その一」です。まず、朝は日の出と共に起きること。太陽が昇ったら、起き上がりましょう。つまり、早起きの励行(れいこう)です。朝寝をすると、生活のリズムが狂い、運気も衰えてしまいます。頭も冴えないから良いアイデアも生まれないし、ダラダラしがちになります。
「早起きは三文の徳」と昔から言われますが、本当にそうです。できれば朝起きたら、朝日を拝みつつ、太陽に感謝を込めてご挨拶しましょう。家に神棚がなければ、昼は太陽、夜は月を神様に見立てて礼拝すればよいと神示にあります。太陽も月も、神様の体現であるからです。
このようにして、太陽の運行に自分の生活リズムを合わせ、感謝して生きることで、自然と仕事が生まれますし、良い人とのご縁もできます。
三文(一文銭三枚)どころか、大変な財産を築くことにもつながるのです。
                    ↓

年重ねると減るものとは? 必要な睡眠時間のまとめ(ANN NEWS:14/03/24)

 睡眠時間は、短くても体に異常が起きやすく、反対に長過ぎても寿命が縮むという研究結果が出ている。
 最も寿命が延びるのが「1日に7時間の睡眠を取る人」といわれるが、単にその時間を寝ればいいわけではない。「よく眠れた」という“熟眠感”を得ることが健康になるという。
 国立精神・神経医療 研究センター(東京都小平市)の精神保健指定医である三島和夫博士の過去の睡眠脳波研究であきらかになったことがある。子供から高齢者までの平均的な睡眠時間のデータを示すと、8時間以上眠れるのは中学生までで、40~50代は6時間、70歳になると6時間を切るという
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1日が27時間に増える「4時間半の快適睡眠法」

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午前0時前に就寝すると、リンパ球が短時間で増加して免疫力アップ

 夜は眠くなり、日中は活動するという1日の睡眠リズムは、各種のホルモンと連動しながら、自律神経によって整えられています。昼間は交感神経が働いて心身が緊張します。夜になると副交感神経が働いてそれをときほぐします。睡眠は究極のリラックス状態なのです。
 多忙などで睡眠時間の少ない人は、心身がリラックスできる時間が短くなることになるので、健康を害することは難しくないでしょう。また、寝すぎると体がだるくなることからもわかるように、睡眠が長すぎると、今度は副交感神経が優位になりすぎて、活気が出ません。
 この睡眠時間は個人差がありますが、7~9時間程度です。
 この睡眠時間を確保したうえで、就寝は、午前0時までにしたいものです。深夜の2次ふぉろに、細胞を活性化する成長ホルモンの分泌がピークを迎えます。また、午前0時に寝るとリンパ球(白血球の1つ)が増加し、免疫力が上がることが、実験によって明らかになっています。

太陽のリズムに合わせて、季節ごとに就寝時刻と起床時刻をずらす

 太陽のリズムに逆らわず、日の出とともに起きて、日が暮れたら寝るのが、最も健康な生活といえます。現実には無理な話ですが、少なくとも季節に合わせて生活の工夫をするとよいでしょう。
 夏は日の出が早いので、ほかの季節より1時間くらい早く起き、冬は1時間くらい遅くするという具合です。早く起きれば、自然と早く眠くなり、遅く起きれば就寝時間も遅くなって睡眠時間を確保できます。

出典:『健康図解 免疫力を上げる31のルール』安保徹監修 学研 2015.1.19

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早寝早起きの効用

 早寝早起きの医学的な効用は、まず朝日を浴びることで自律神経の働きが活発化し、体内時計もリセットされること。自律神経は消火器、血管系、内分泌腺、生殖器など、生命活動のライフラインを支えていますから、これはとても大切です。
 もうひとつ、人間の体は明け方に最も低くなり、そこから日中、夕方にかけて上昇し、夜になると下がっていきます。体温が上がり始めるときに起き、体温が下がり始めるときに寝る。
 この習慣は体の「上げ潮、引き潮」に乗って、自律神経だけでなく免疫、ホルモンなど体のすべての機能を、最も無理なく快適に働かせます。
 たとえば、全身の細胞の新陳代謝を促す成長ホルモンなどの各種ホルモンは睡眠中、とりわけ24時間前後によく分泌されます、毎日この時間帯に熟睡していると、骨や筋肉を丈夫にしたり、肌を修復したり、病気やけがの回復を順調にするはずです。
 また、早寝早起きをするだけで、肥満の予防にもなります。
 二つの自律神経のうつ、副交感神経は、体を活発に動かす昼間に働いて、摂った栄養を効率よくエネルギーに変えます。
 代わって夜になると副交感神経が優位になって体を休息モードにし、「栄養を体内にたくわえる」方向に働きます。
 早く寝てしまうと、夜、食べない。
 だから、余分な脂肪をためこまないですみます。

出典:『医者に殺されない47の心得』近藤誠 アスコム 2019.12.19

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