神の国も、半分の所にはイヤなことあるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サア今ざというとこになりたら、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さしてなした結構なことがビックリ箱あくのざぞ。
子の年を真中にして前後十年が正念場。世の立替は水と火ざぞ。未の三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
三月三日から更に更に厳しくなるから用意しておけよ。五月五日から更に更に厳しくなるから、更に用意してどんなこと起こってもビクともせんように心しておいてくれよ
世界の片端浜辺から愈々が始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどいようなれど、さっぱり洗濯してくれよ
北から攻めて寄せて来たらいよいよのことぞ。南、東、西、みな大切なれど、北を守ってくれよ。北から来るぞ。神は気(け)もない時から知らせておくから、よくこの神示、心にしめておれよ。
オロシヤにあがりておりた極悪の悪神(あくがみ)、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北がいよいよのギリギリと申してくどう気をつけてありたこと近うなりたぞ。
いくら学力強いと申しても、百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降るとどんなことになるか、臣民にはわかるまい。百日と申しても神から言えば瞬(まばた)きの間ぞ。
空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。
海の津波気をつけてくれ、前に知らせてやるぞ。
今に神示にも書けないこと知らさなならんから、ミミから知らすから、肚から肚へと伝えてくてよ。
一日に十万人の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちいてくれよ。
一日十万、人死に出したら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らせてくれよ
江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。てんし様を都に遷(うつ)さなならん時きたぞ。江戸には臣民住めんような時は一時は来るのぞ。前のような世が来ると思うていたら大間違いぞ。
江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。今のような都会みな穢土(えど)であるぞ。エドはどうしても火の海ぞ、それよりほかやり方ないと神々申しておられるぞよ。
江戸に仕組、世の終わりぞ。
江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻めると知らしてあること近づいたぞ。
偉い人愈々(いよいよ)とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ。一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ、火の大神(おおかみ)気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。
いま一苦労あるが、この苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。
このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤(そろばん)でははじけんことぞ。
食べ物なくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ。木の根でも食うておれ、。闇のあとには夜明けが来る。神は見通しざから、心配するな。
一日ひと握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神の許さん物一つも身に付かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。早う神心に還りてくれよ。
カイの御用も忘れてならんのざぞ。食物(おしもの)の集団も作らなならんぞ、カイの御用のことぞ、この集団も表に出してよいのざぞ、時に応じてどうにでも変化(へんげ)られるのが誠の神の集団ざぞ。
山の津波気つけよ。
日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。
海が陸(おか)になり、陸が海になる。
日本の臣民同士が食い合いするぞ、かなわんと言って外国へ逃げて行く者出来るぞ。
地震、雷、火の雨降らしての大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出て来て、わけのわからんことになるから、早くこの道開いてくれよ。
日本は別として、世界を七つに分けるぞ。今にわかりて来るから静かに神の申すことに聞いておりて下されよ。
苦しくなりたら何時(いつ)でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、神に従えば楽になって、逆らえば苦しむのぞ。
今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あるとくどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。
いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でいてくれよ、地獄の三段目に入ることは表は一番の天国に出づることぞ、神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ。神と獣と分けよと申してあるのはこのことことぞ。何事も洗濯第一。
世界中一度に唸(うな)るから時が近づいているぞ
火と水で岩戸が開くじ、知恵や学でやると、グレンとひっくり返ると申していおいたが、とう言えば、そういえば知恵やが学はいらんと臣民や学も要るのざぞ。悪も御役であるぞ、道理よく肚に入れて下されよ。
神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ、八つの国一つになりて神々の国攻めて来るぞ。
一度に立て替えすると世界が大変起こるから、延ばし延ばしているのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。
知らしてありたこと、日々(にちにち)どしどし出て来るぞ。我れ善し捨ててくれよ。
富士は晴れたり、日本晴れ、ビックリ箱愈々となりたぞ。春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケて、ハルマゲドンとなるのぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠越せんことになるぞ。
立て壊し、立て直し、一度になるぞ、立て直しの世の世直し早うなるかもしれんぞ、遅れるでないぞ。立て直し急ぐぞ、立て直しとは元の世に、神の世に返すことざぞ
人民の邪気が凝(こ)りて、天にも地にも、わけのわからん虫わくぞ。わけのわからん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名(ごしんめい)分けて取らせよ
金(きん)では治まらん、悪神(あくがみ)の悪では治まらん、ここまで申してもまだわからんか、金では治まらん、悪の総大将もそのこと知っていて、金で潰す計画ざぞ、わかっている守護神殿早う改心結構ぞ。
金の世済みて、黄金(きん)の世来るぞ。三年目、五年目、七年目ぢゃ、心得なされよ。
生命(いのち)も金もいったん天地へ引き上げてしまう知れんから、そうならんように心の洗濯第一ぞと申して、くどう気つけていることまだわからんか。
自由も共産も共倒れ、岩戸が開けたのであるから、元の元の元のキの道でなくては、魂(たま)の道でなくては立ち行かん、動かん富士の仕組、ひらけて渦巻く鳴門ぢや。新しき人民の住むところ、霊界と限界の両面を持つところ、この岩戸開いて二度とない九十で開く仕組。
三分の一の人民になると早う知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で新しき御代の礎(いしずえ)と致す仕組ぢゃ、三分難しいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ
神の国を、足の踏むところないまでに穢(けが)してしまうているが、それでは神力(しんりき)は出ぬぞ。臣民無くなるぞ。残る臣民、三分難しいぞ。三分と思えど二分であるぞ。
大峠となりたらどんな臣民もアフンと物言えんことになるのざぞ、何とした取り違いでありたかと地団駄(じたんだ)踏んでも、その時では間に合わんのざぞ、十人並のことしていては今度の御用は出来んのざぞ。
獣は獣の性来(しょうらい)いよいよ出すのぞ、火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は小なり大なり知らさなならんことになりたぞ。
神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかるでないぞ、臣民アフンとして、これは何としたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ、四ツン這いになりて着る物もなく、獣となりて這い廻る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かれて来るぞ。
死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神の御用してくれよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにいても生かさなならんぞ。
今の方向では東北(うしとら)から救いの手が差し延べられるのぢゃ、ラとは東北であるぞ、ウシトラコンジンとは国常立尊(くにとこたちのみこと)で御座るぞ、地の元の、天地の元の元も元の神ぞ、始めの始め、終わりの終わりぞ、弥栄(いやさか)の弥栄ぞ、礎(いしづえ)ぞ。
今度の戦(いくさ)角田らてんし様が世界中治(しろ)しめして、外国には王はなくなるのざぞ。
今まで逃(のが)れ場所は山であったが、今度は山に逃げても駄目、神の御旨(みむね)であるぞ、山に移りて海に入れよと申してあろう、今度のことぞ。
どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろうがな、高い所から水流れるように時に従いておれよ、いざという時には神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。
一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きてはおられんのざぞ、それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ。
何もかも、人民まで変わるのが今度の大立て替え、食物も、衣類も、住居も皆変わるぞと申している時は来ているのぞ。